~ 映画三昧で映画評論家 ~ 山本 貴史

 店が閉店してから夜中に映画を見に行きます。上戸彩ちゃんの『武士の献立』は、加賀藩bushi
の包丁侍の夫婦愛と家族の絆をユーモア溢れるタッチで描かれとっても面白かったです。
岡田准一君の『永遠の「0」』は、戦時中の国や命に対する考え方が全く違うので平和な 時代で育った事に改めて感謝したいと思いました。
福山雅治主演の『そして父になる』は、ハンカチを用意していったのですが、衝撃のラスト シーンではなくあっけない結末に宣伝倒れでした。eienzero
松本潤君の『陽だまりの彼女』は、ほのぼのとしたラブストリーでおじさんにはちょっと 無理があったかな・・・。
『風立ちぬ』は、ジブリ映画らしく映像はとても綺麗でしたが、戦争物のせいか寂しく 現実すぎて夢やロマンがなかったです。今年は、たまには洋画も見ようかな!                                                                                      山本 貴史

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